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先日ここでも取り上げた中国の段ボール肉まん報道だが、北京テレビによる捏造報道であることが判明した。

以下、リンク先より引用。

中国の北京テレビは18日夜、同テレビ局が特ダネとして報道した「段ボール入り肉まん」報道が、アルバイトスタッフによる「やらせ」であったことを認めた。テレビを通して視聴者に「虚偽報道し、悪質な社会的影響を与えた。社会に深くおわびする」と謝罪した。

つまり、今回の段ボール肉まん騒動は中国のTV局アルバイトスタッフによる壮大な釣りだった事が判明したわけで、このニュースに発信地中国はおろか、日本を含めた諸外国までまんまと引っかかったことになる。

偽装を捏造ッ！さすが中国ッ！！俺たちにできないことを平然とやってのけるッ！そこにシビレるあこがれるゥッ！！

と思ったけども、こうなると捏造報道が捏造である可能性もあるわけで……中国と言えば、ついこの前偽ディズニーランドこと北京石景山游来園が話題になったばかり。当時のニュースを見た人は、よく思い出してほしい。中国人の模倣・捏造技術とはあの程度であり、一見して「あやしい」のが常である。そこに来て今回の「段ボール肉まん」報道である。これにはかなりの人数がまんまと騙されたわけだ。中国人ならやりかねないという意識もあったにせよ、あの映像にはリアリティがあった。そう考えると……

1. 実際に段ボール肉まんを作っている店を発見
2. 取材を行おうとするが拒否（または映像のみ撮れず？）
3. しょうがないので段ボール肉まんの技術をパクり、リアルな再現VTRを作成

と考える方が自然ではないだろうか。……普通にあり得そうで怖いな。何にせよ、やっぱり中国製品と中国によるニュースは信用しちゃいけない。これは某半島にも言えることだけど…… :-P